温度センサ

温度を検知して、電気信号などに変換して出力する素子。温度センサは大きく分けて、接触式と非接触式の2つに分類される。接触式は温度を測る物質に直接接触させる方式で、接触により測定する物質の温度を変化させるデメリットがある。そのため、測定する物質が温度変化を起こさないほど十分大きい必要がある。一方、非接触式は測定する物質からの放射される熱線を測定するため、温度変化を起こさないメリットがある。電気・電子機器の温度を規定範囲内に保つために、強制冷却用のファンや、加熱用のヒーターを作動させる目的で使われる場合が多い。

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