ブラインドメイト

ブラインドメイトとは、電源の機械的な設計についての概念のことで、所定の場所にスライドし、適切に固定したときに、対になるコネクタと連結する機構のものを指します。特に、並列/冗長化用途の活性挿抜やウォームスワップ式電源またはモジュールでよく見られます。このような方式の連結においては、ラストメイトと呼ばれる短いピンが存在していることがよくあります。これは電源をオンにするもので、対となるコネクタにしっかり固定するまで、アークや電力供給を防止する機能があります。

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