ベラルーシ共和国のエネルギー効率規制の強制認証について

このページでは、ベラルーシ共和国が仕向け国のお客様へ、同国におけるエネルギー効率規制の、強制認証に関する情報をご紹介しております。

2017年 7月21日

ベラルーシ共和国のエネルギー効率規制の強制認証の情報が入りましたので、お知らせいたします。

ベラルーシ政府は、2017年9月1日より、エネルギー効率規制の強制認証制度を実施いたします。従来、ベラルーシ共和国は2017年2月1日より、無線/電子通信機器における安全規格の取得要求をすでに開始しておりましたが、 今回のエネルギー効率規制の強制認証制度は、製品のジャンルごとではありますが、2017年9月1日に施工されるという事で、こういった時代の流れに沿った形で行われていると推測されます。よって、お客様の仕向け国がベラルーシ共和国の場合は、特にご注意ください。

詳細情報

2017年7月21日時点の情報です（注）

• （注）PD2. PD3, Type C 電源：動作の時に単出力で動いても、多出力（5V,9V,12V）可能な規格をもつことにより、このような電源は対象となります。 上記の情報はベラルーシ唯一の政府認証機関、BELLIS （LAB）からの情報を参考にしたものです。最新の公式情報はBELLIS（LAB）が公告しておりますので、そちらより、情報の確認をお勧めいたします。

上記の内容はベラルーシ政府関連機関より随時更新されております。その他にも、電源のことについて、ご不明やご要望等がございましたら、当社までお気軽にお問い合わせくださいませ。当社の頼れる電源コンサルタント達が親身になって対応致します。

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